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夏・美術館の旅
夏休み・子どものためのプログラム

平成18年度第2期所蔵作品展

ひまわり

平成18年度第2期所蔵作品展(7月25日~10月1日))では,
子どもたちのためにミニ・プログラムを準備しました。
児童・生徒のみなさんが来てくれることを楽しみに待っています。
また,小・中・高等学校における夏休みの課題等として活用していただければ幸いです。


その1 鑑賞の手引き
所蔵作品展の最初の部屋(彫刻展示スペース/テーマは「夏・美術館の旅」)を出発点とする鑑賞の手引きを作りました。
対象は小学校高学年~高校生をイメージに作りました。
クリック作品詳細 展示の期間中,館内に常備します。
リソグラフによる単色刷りで,A3判の両面刷りを4つ折りにしたものです。
参考のため原稿をPDFファイルで添付します。(鑑賞の手引きPDF186KB)
原稿は印刷の都合上ページが順不同になっています。
児童・生徒への事前配布を希望する場合は,当館(担当:学芸課 宮本)にご相談ください。

その2 作品募集
所蔵作品展・彫刻展示スペース「夏・美術館の旅」イメージキャラクターの少女(森野圓象作「静かな海」)を題材とした作品を募集します。
少女が立っている場所を題名の「海」に関わらず自由に想像して背景を描き,色を塗るなどして作品を作ってください。
できた作品は美術館受付に渡したり,郵送するなどしてください。
応募作品は10月15日まで館内に展示し,抽選で粗品を進呈し,当館ホームページに掲載するなどします。
詳しくは添付の応募用紙を御覧下さい。
応募用紙はA5判両面刷りのハガキ様の用紙ですが,添付のPDFファイルではA4判で2枚連続・表裏の原稿となっています。
A4判の画用紙等を両面印刷し,半分に切って使用してください。(応募ハガキPDF65KB)

その3 ギャラリーガイド
所蔵作品展では,毎日午後2時から広島県立美術館友の会ボランティアによるギャラリーガイド(作品解説)を実施しています。
土・日曜日と祝日には午前11時からも実施しています。
特に,毎月第4土曜日の午前11時からのガイドは子ども達と保護者の方々を対象とする「親子ギャラリートーク」と位置付けています。
ガイドと参加者が会話を交わしながらの楽しくわかりやすい解説です。
児童・生徒のみなさんの参加を待っています。

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