子ども達の“1940-60年代の広島”と“郷土の画家”

子ども達の“1940-60年代の広島”と“郷土の画家”

「1940年代-60年代 広島洋画の粋 展」の開催に併せて,広島県内の子ども達から作品を募集しました。
テーマは,「1.1940-60年代ってどんな時代だったんだろう?」と「2.郷土ゆかりの画家について調べてみよう!」のふたつ。
子ども達は,家族や親戚,先生や地域の人々から話を聞いたり,図書館や美術館,資料館や公民館,学校などで調べたりして学習した結果を,絵や写真,作文やレポートにまとめてくれました。

広島県内の1幼稚園,11小学校,そして6中学校から,586点の作品を応募していただきました。それらのうち一部の作品をここにご紹介したいと思います。また,応募いただいたすべての作品は現在,広島県立美術館3階ロビーに展示していますので,展覧会の鑑賞と併せて,ぜひご覧ください。