展覧会Exhibition

ブルターニュの光と風
Light and Wind in Brittany

特別展

2024年4月13日(土) ~ 2024年6月2日(日)


フランス北西部に位置し、雄大な自然と独自の文化に彩られたブルターニュ半島。
本展では、フランス・カンペール美術館のコレクションを中心とする、44作家による65点の多彩な絵画作品を通じて、フランス内部の“異郷”ともいわれるブルターニュの豊かな魅力をご紹介します。

アンリ・モレ 《ポン=タヴァンの風景》 1888-89年 カンペール美術館蔵
collection du musée des beaux-arts de Quimper


「フランスの画家たちを魅了した神秘の地 ブルターニュの光と風」チラシPDFデータは下記よりダウンロードができます。

チラシ表ダウンロードはこちらから[PDF:1.45 MB]
チラシ裏ダウンロードはこちらから[PDF:1.47MB]

開催概要

会期:2024年4月13日(土) ~ 6月2日(日)
※会期中無休
開館時間:9:00~17:00
会場:3階企画展示室
※金曜日は20:00まで
※入場は閉館30分前まで
※4月13日は10:00開館

チケット情報

前売券(2024年2月13日~4月12日)・当日券(4月13日~6月2日):広島県立美術館
当  日
一   般 1,500円
高・大学生 1,000円
小・中学生 700円

※ 前売り・20名以上の団体は当日料金より200円引き
※ 学生券をご購入・ご入場の際は、学生証のご提示をお願いします。
※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額です。
※ 本券で本展開催中、所蔵作品展もご覧いただけます。

前売券は、広島県立美術館、セブンチケット(セブンコード:104−069)、ローソンチケット(Lコード:62155)、チケットぴあ(Pコード:686−810)、広島市・呉市内の主なプレイガイド、画廊・画材店、ゆめタウン広島、中国新聞社読者広報部などで販売しています。

ワンコイン縮景園

本展入館券のご提示により、100円で縮景園にご入園いただけます。

県美×現美×ひろ美 相互割引

本展の会期中、広島市現代美術館、ひろしま美術館で開催中の特別展チケット(半券可)をご提示いただくと、当日料金より100円引きでご鑑賞いただけます。
特別展チケット(半券可)を受付にご提示いただくと、本展当日料金より100円割引。詳しくは各館にお問い合わせください。
※1枚につき1名様限り、他の割引との併用はできません。

ひろしま美術館HPはこちら    広島市現代美術館HPはこちら

本展のポイント

1.フランス、ブルターニュ地方の魅力を感じる

心揺さぶる荒々しい海、見渡すかぎりの雄大な草地や、神秘に包まれた深い森。あるいは、伝統衣装に身を包んだ人々が営む、この地ならではの暮らしなど――ブルターニュ独自の魅力を描いた絵画作品を通じて、旅するようなひとときをお楽しみください。

 

2.フランス近代絵画の展開をたどる

ブルターニュ地方は、近代美術の歴史に名を刻んだ場所としても知られます。ブルターニュの地が育んだフランスの画家たちの創意に触れ、彼らがそれぞれに発展させた個性豊かな絵画表現をご堪能ください。

 

3.一部を除き、作品の撮影が可能

本展では、一部を除き、作品の撮影が可能です。絵画で巡るブルターニュへの旅を通して、心に残った一枚の記憶をお持ち帰りください。

出品作品

第1章 ブルターニュの風景 豊饒な海と大地

テオドール・ギュダン《ベル=イル沿岸の暴風雨》 1851年 油彩・カンヴァス

アルフレッド・ギユ《コンカルノーの鰯加工場で働く娘たち》 1896年頃 油彩・カンヴァス

第2章 ブルターニュに集う画家たち 印象派からナビ派へ

ポール・セリュジエ《さようなら、ゴーギャン》 1906年 油彩・カンヴァス

モーリス・ドニ《フォルグェットのパルドン祭》 1930年 油彩・カンヴァス

第3章 新たな眼差し 多様な表現の探求

フェルディナン・ロワイアン・デュ・ピュイゴドー《藁ぶき屋根の家のある風景》 1921年 油彩・カンヴァス

ピエール・ド・ブレ《ブルターニュの女性》 1940年 油彩・カンヴァス

※全てカンペール美術館蔵 collection du musée des beaux-arts de Quimper

カンペール美術館について
1872年、ブルターニュ地方のフィニステール県カンペール市に開館。1864年に遺贈されたジャン=マリー・ド・シルギー伯爵の収集品を基に、当初はヨーロッパ各国のオールドマスターによる絵画を所蔵していましたが、1880年代、館長のアルフレッド・ボーがブルターニュの伝統を守るべく、地域に取材した絵画作品の収集を開始。今日、フランス随一の「ブルターニュ絵画」コレクションを誇る美術館となっています。


© musée des beaux-arts de Quimper

関連イベント

① 記念講演会「ブルターニュの光と風」

日時:4月13日(土)13:30~15:00[開場13:00]
講師:千足伸行(当館館長、本展監修者)
会場:地階講堂
※聴講無料 ※要事前申込(電話 082-221-6246)

② 講演会「ブルターニュの言葉と文化」

日時:5月11日(土)13:30~15:00[開場13:00]
講師:大場静枝(広島市立大学教授)
会場:地階講堂
共催:広島県立美術館友の会
※聴講無料 ※要事前申込(電話 082-221-6246)

③ 美術講座「画家と旅するブルターニュ」

日時:5月26日(日)13:30~15:00[開場13:00]
講師:森万由子(当館学芸員)
会場:地階講堂
※聴講無料 ※要事前申込(電話 082-221-6246)

④ 学芸員によるギャラリートーク

日時:4月19日(金)、5月3日(金)、5月17日(金)
11:00~、18:00~
会場:3階企画展示室 ※要入館券

⑤ 学芸員によるインスタライブ

日時:4月23日(火)、4月30日(火)、 5月28日(火)
17:00~

⑥ ロビーコンサート

「ブルターニュの調べ〜”シャリヴァリ”と呼ばれて」

日時:4月27日(土)15時~
演奏:Toa(歌、フィドル)、Machiko(ハープ、コンサーティーナ)、MASA(パーカッション)、渡辺祐平(ベース)、AZ(フルート、アコーディオン、シンセ)、藤岡竜輔(歌、ギター、ブズーキ、その他伝統楽器)
会場:1階ロビー ※鑑賞無料 ※事前申込不要

⑦ 「ル・トリスケル」勇崎シェフおすすめシードルのご提供

会期中、1階ミュージアムカフェにて、広島市中区のフランス料理店「ル・トリスケル」のオーナーシェフ、勇崎元浩氏おすすめのシードル(りんご酒)をグラスで販売します。

ブルターニュ産りんご100%
☆グラス一杯(おつまみ付) 750円(税込)
☆お得な二人分ハーフボトル(グラス2個・おつまみ付) 1400円(税込)

⑧ ブルターニュの食・風土を味わう

ブルターニュにまつわる料理や雑貨のお買物を、キッチンカーやティールーム、グッズ売り場でお楽しみください。内容の詳細は当館HP、SNSで随時ご紹介します。

☆本場フランス・ブルターニュ ガレット専門店 LA ROULOTTE 本展会期中・当館エントランスに出店 出店予定日はカレンダーからご覧ください。

⑨ 特別上映 

映画 

ブルターニュの孤島を舞台に、女性画家と貴族の娘の愛を描いた2019年カンヌ国際映画祭受賞作を、本展開催に合わせて上映します。
詳細はサロンシネマHP(https://johakyu.co.jp)にて。

会場:サロンシネマ
(広島市中区八丁堀16-10 広島東映プラザビル8F)
日時:4月19日(金)~4月25日(木)19時から上映

☆4月20日(土)本展担当学芸員・森 万由子による上映前トーク決定♫

展覧会メニュー

3階ティールーム 徒夢創家(トムソーヤ)

ブルターニュ地方の伝統菓子 クイニーアマン セット
1,400円(税込)

1階レストラン Zona ITALIA in Centro(ゾーナ イタリア イン・チェントロ)

「ブルターニュ産豚肩ロースのスーヴィッド

シャドークイーンと粒マスタードのピュレ 春野菜を添えて」

ブルターニュ産の豚肉を58℃の低温で2時間半じっくりと低温で調理いたしました。こちらのお料理は全てのコース料理の温かい前菜のお料理としてお楽しみいただけます。
フルコースでは温かい前菜以外のお料理でも、ブルターニュを感じて頂けるメニューをご用意しております。

「展覧会期間限定 アフタヌーンティーセット」

●お一人様4,500円(税込)
●前日の16時までにご予約をお願いいたします。
●1名様からでもご利用いただけます。
●11:00~12:30/13:00~14:30/15:00~16:30/17:00~18:30 (90分制)
上記4つの時間帯にてご予約を承らせていただきます。

詳しくは  Zona ITALIA in Centroホームページをご覧ください。

開催クレジット

主 催 : 広島県立美術館、広島ホームテレビ、イズミテクノ、中国新聞社
後 援 : 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、中国放送、広島テレビ、
テレビ新広島、エフエムふくやま、尾道エフエム放送
企画協力 : ホワイトインターナショナル
協 賛 : 広島県信用組合/一般財団法人ケンシン地域振興財団

 

報道関係者の皆様へ

広報・周知にご協力いただきますようお願いいたします。
広報用画像の依頼などは当館までお問い合わせください。

プレスリリース第1弾[PDF:1.56MB](ダウンロードはこちらから)

プレスリリース第2弾[PDF:2MB](ダウンロードはこちらから)

 


第1期 光と風の世界
World of Light and Wind

所蔵作品展 第1室 第2室 第3室 第4室

2024年4月26日(金) ~ 2024年7月15日(月)

特別展と連動して、光と風をテーマに作品を紹介します。印象派のように「光」を表現した油彩画、「光」を受けて輝くガラスや螺鈿、吹きすさむ「風」を表現した日本画など、多彩な作品をお楽しみください。

作品画像:舩木倭帆 《垂描文鉢》 広島県立美術館蔵